ファミリー玄関とは?快適な住まいづくりの秘訣|LHG流・清潔さと動線を両立する設計術 - Live Home by LHG ARCHITECTS株式会社

コラム

2025.08.23

『ファミリー玄関とは?快適な住まいづくりの秘訣|LHG流・清潔さと動線を両立する設計術』


ファミリー玄関とは?快適な住まいづくりの秘訣|LHG流・清潔さと動線を両立する設計術


新築計画で「玄関をどう使いやすくするか」は満足度を左右する大きなテーマ。家族が増えると、靴・ベビーカー・部活道具・アウトドア用品などで散らかりやすくなります。ここでは、LHG ARCHITECTSが考える「後悔しないファミリー玄関」のつくり方を、清潔さ・収納・動線の3視点で解説します。


ファミリー玄関とは?LHGの考える基本


来客用の“見せる玄関”と、家族が日常使いする“実用玄関(ファミリー玄関)”を分け、散らかりやすい日常動線を隠しつつ、来客動線はいつも整って見えるようにする設計です。プライバシー確保に加え、片付けのハードルを下げ、暮らしのストレスを減らします。


清潔さを保つ秘訣|「分ける」と「見せない」


来客動線と家族動線の分離



  • 来客は短い動線で正面ホールへ。家族はシューズクローク側から出入り。

  • 扉や壁で視線をコントロールし、家族側の“生活感”を見せない計画に。


清掃しやすい素材と納め方



  • 床材:水拭きできる磁器タイル(大判で目地を少なく)を推奨。

  • 巾木・建具:巾木は耐水タイプ、建具はメラミンや化粧板で汚れ落ち◎。

  • 段差と勾配:段差を最小化し、砂塵が溜まる隅を作らない納まりに。


玄関収納の選び方と配置|量より「場所」


必要量を把握し、使う場所の最短距離に置くのがコツ。LHGでは初回ヒアリングで「持ち物リスト」を作り、点数・サイズ・頻度を把握してから設計します。



  • 靴:可動棚で季節差を吸収。よく使う靴は腰高〜目線下に。

  • コート:帰宅→掛ける→手洗いの流れでハンガーパイプを手前に。

  • 大型物:ベビーカー/アウトドア/スポーツ用品は土間側に。

    (目安寸法:靴棚奥行30〜35cm、ベビーカー幅〜60cm・奥行40〜90cm、ゴルフバッグ高さ〜120cm程度/規格により異なります)

  • 小物:鍵・印鑑・保育園カードはニッチ+引き出しで定位置化。


家族が快適に暮らせる「時短動線」


玄関→キッチン(パントリー)を最短に


買い物帰りの負担を減らす王道動線。玄関土間→パントリー→キッチンへ直結すれば、重い荷物を最短距離で収納できます。


玄関→洗面へ直行の「ただいま手洗い」


帰宅後すぐに手洗い・うがい。小さなお子さまやペットがいるご家庭で衛生的。動線途中にタオル収納があると定着します。


玄関→ファミクロ→LDKの着替え動線


学校・仕事の荷物を玄関まわりで完結。ランドセル棚やヘルメット置き場など、造作で“置き場所”を決めると散らからない家に。


LHGが提案する+αの工夫



  • 造作ベンチ×フック:靴の脱ぎ履きがラク、上着もサッとかけられる。

  • 室内窓:暗くなりがちな玄関に採光と抜け感を。

  • 足洗い・ペットコーナー:外遊び後の汚れをLDKに持ち込まない。

  • 温熱・換気計画:土間が“冷えの発生源”にならないよう、気密ライン・建具仕様・計画換気とセットで検討。


ありがちな失敗と回避策



  • 収納は大きいのに使いにくい:動線が遠い/棚高さが合わない → 「頻度別・季節別」の配置を先に決める。

  • 玄関が暗い:袖窓・高窓・室内窓+明るめ床材で解決。

  • 通路が狭い:ベビーカー回転や荷物運搬を想定し、要所で幅を確保

  • 砂と水で汚れやすい:マット埋め込み・水拭き素材・ホース接続口の用意。


まとめ


ファミリー玄関は、来客動線と家族動線の分離で清潔感を保ち、適切な収納計画と時短動線で暮らしを快適にします。LHG ARCHITECTSは、動線設計×造作力×素材選びで、あなたのライフスタイルに合う玄関をオーダーメイドでご提案します。まずはお気軽にご相談ください。



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